大人気漫画「メダリスト」その面白さを語る!

アニメ

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2025年1月4日(土)からアニメがスタートする大人気フィギュアスケート漫画「メダリスト」(著者:つるまいかだ)

本作の面白さ・魅力について語ります!

あらすじ

周りより苦手なことが多い主人公(結束いのり)が唯一得意なことはスケート。

親から応援してもらえず、諦めかけた時に助けてくれたコーチ(司先生)と二人三脚で金メダルの獲得を目指す!

今一番熱いフィギュアスケート漫画です!

魅力① フィギュアスケートの面白さを知れる!

フィギュアってたくさん飛んで、たくさん回った人が勝つイメージありますよね!
実はジャンプ、スピンの回数が決まっていて細かいルールがたくさんあるのです!

でも!ルールを全然知らなくても大丈夫です!

ジャンプ以外にもいろんな要素があることを司先生(↓画像左)がわかりやすく教えてくれます!

いのりちゃん(↓画像右)と一緒にスケートについて学べますよ!

ついでに現実のフィギュア中継が面白く感じます

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魅力② 展開が早く、退屈する暇がない

一流のフィギュア選手になるためには5歳から練習しないといけないらしいですが、

いのりちゃんが本格的に習い始めるのは10歳です。

スタートの時点で同年代の子からは既に大きな後れをとっているんですよ。

厳しい世界ですわ…

だからこそいのりちゃんにあるガッツと熱量は半端じゃありません!

どんどん難しい技にチャレンジしてどんどん成長していくので、まったく退屈しません!

常に面白い展開が続くので読む手が止まらなくなります!

魅力③ 狂気が入り混じった熱がある!

いのりちゃんは苦手なことがとても多いです。

  • 授業の簡単なところでつまづく
  • 忘れ物が多い
  • 興味のない授業は起きようと頑張っても寝てしまう
  • それ故、友達ができず先生とペアになることもある

真面目な子なのにできないことがたくさんあります。

明言されてはいませんが、いのりちゃんにはハンデがあるのでしょう。
優秀な姉と比べられたこともあり、自己肯定感はかなり低いです。

そんな自分が唯一できるフィギュア!
初めて「やりたい!」と親に主張してできるようになったフィギュア!

地上ではできないことばかりなので、氷の上はいのりちゃんにとって「自分を好きになれる唯一の場所」なんです。

氷の上なら強い自分でいられる。
氷の上なら優秀な子達と対等に戦える。
氷の上で強さを証明できなければ自分に存在価値は無い。

これほどまでフィギュアに懸ける熱があります!

その熱が読者にも伝わり、手に汗握ります🔥

魅力④ 米津玄師が惚れ込んだストーリー

アニメのOP主題歌(BOW AND ARROW)を米津玄師が歌っています。

ニュース|TVアニメ「メダリスト」公式サイト

公式サイトから引用したコメントです。

もう原作をおすすめしたすぎて、自分の作った曲のことなんて最後にちょろっとよろしくって言ってるだけです。
好きすぎて主題歌担当しちゃうなんて最強のメダリストオタクですね。

ちなみにこの「BOW AND ARROW」というタイトルですが、和訳すると「弓と矢」ですよね。
弓と矢はセットで力を発揮するものです。
二人三脚で駆け抜けていくいのりちゃんと司先生を弓と矢に例えたのではないでしょうか。

原作の理解度が素晴らしい…

あとがき

どうでしたか?メダリスト見たくなりましたか?
2025年1月9日からネットフリックスなど配信サービスで見れるようになるので是非見てください!

また、原作は「マガポケ」というアプリで無料で読むことができます。
広告とか見れば1日3話ずつくらいで読めます。
とりあえず1話読んでみましょう!ね?無料ですから。

マガポケ|少年マガジン公式無料漫画アプリ
↑こちらで読めます。

よし!メダリストもう1週読んできます!

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