献体の前でピース写真の黒田あいみ氏12月30日付で解任発表

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現在炎上中の黒田あいみ氏やっぱり解任!

SNSに不適切写真を投稿した東京美容外科沖縄院院長の黒田あいみ氏

炎上した当初の東京美容外科統括院長の麻生泰(あそうとおる)氏は

「動機は善で、彼女に他意はありません。」

「一般の方々からのご批判は、当然受け止め、反省は致しますが、同業医師でありながら不勉強でfreshcadaverという言葉すら知らない医師に批判されたまま、炎上でトカゲの尻尾切りのように解雇する事はできないと判断しました」

とコメントして黒田氏を守る姿勢でしたが、12月27日には

「2024年12月30日付で、沖縄院院長である黒田あいみ医師の解任を決定いたしましたことをご報告申し上げます」

と公式サイトで発表しました。

予想以上に炎上したので守り切れず解任するしかなかったんでしょうね。

この騒動で献体が減少する影響はあるのか?

死んだ後にこんな扱いを受けるとは思わなかった。献体しないことを決めた。

という考えを持った人も多いのではないでしょうか。

国内では医学・歯学の教育と研究のために年間25~30人が献体されているようです。

献体数が減少すると医師の手術トレーニングの機会が減り、医師の養成が安定しなくなります。日本の医療レベルが落ちるかもしれませんね。

献体には本人の意思と家族の同意が必要なので、コロナ禍に家族と話せなかったことが影響して献体数は減少していたようです。

せっかくコロナが収まってきたのにまた献体が減少したら、今度こそ医療体制が崩れてもおかしくないですね。

ただの炎上で終われない重大な騒動と考えられます。

ふてほどですね

医師は献体という一般人にとってショッキングな環境が日常だと思うので感覚がズレてSNSの活用方法を間違えてしまいましたね。

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