こんちゃ!ハヤオです。
前回は2万以下で加湿空気清浄機の良い商品を紹介したけど、100%納得できる商品は見つからなかった。
だから予算を上げて上限4万円で探していく!
判断基準について
- 価格(4万以内)
- 自動加湿機能あり(注水しやすさ大事)
- メンテナンスが簡単
- コスパが良い
これから下は前回記事で書いた判断基準と全く同じ内容だから、既に読んだ人はここ押せば追記場所まで飛べるよ。
価格(4万以内)
空気清浄器の構造って空気をフィルターでろ過することだから簡単だと思うんよ。だからそんなに高い金額出したくないんだよね。
4万以上は絶対に出したくない。もうここが限界!許して!
自動加湿機能あり(注水しやすさ大事)
加湿すると花粉に水分が付着するから、花粉の直径が大きくなってフィルターで絡めやすくなるんだって。だから加湿したい。加湿モードは冬の乾燥時にも使えるしね。

↑これ昔使ってた空気清浄機のトリセツ
これすごい使いづらくて。
タンクを取り出して洗面所に持って行って水を入れるタイプなんだけど、2日で空になるからその度に取り出すのがすっごい面倒だったし、タンクを取り出すとき底から水がポタポタ落ちるのが嫌だった。
だからタンクへの注水しやすさはめっちゃ重要。
2万以下はタンクに水を入れただけ加湿しちゃうんだけど、それって冬だと結露に繋がっちゃうじゃん?4万なら湿度を常にキープしてくれる機種あるだろうからそれを探したい。
メンテナンスが簡単
空気清浄機は↑で言ったけど構造は複雑じゃないはず。だから長持ちすることを想定してる。
みんな大好き「ガジェマガ」のトーマスさんは「同じ空気清浄機を7年近く使ってる」って動画で言ってた。
長持ちさせるには日々のメンテナンスは欠かせない。でもメンテナンスが大変だと億劫になっちゃうからハードルは下げておきたい。
各社の良さげ商品紹介!
SHARP

形名:KI-PX75
価格:実質¥37,032
タンク:×
加湿機能:〇(自動湿度調整機能有り)
フィルターの類似品:¥2,970
発売時期:2022年1月14日
高いかと思わせておいて実質は3万強と。
この記事書いてるのは2025年5月なんだけど、こんなポイント付くのね。花粉シーズン終わったし、乾燥もしてないから安くなってるんかな?
ついに自動湿度調整機能が付きました!高いモデルになると違うね!
センサー自動運転ってモードがあって、説明書にはこう書いてある。↓
- 自動で風量や加湿を切り換えて、 お部屋に適した風量・湿度にコントロールするおすすめの運転です。
- 空気のよごれの状況に応じて、気流が自動で切り換わります。
- お部屋が明るく、きれいな状態( きれいモニターが水色) が3時間続いた場合、お部屋の空気を循環させる運転を自動で約10 分間おこないます。
充分でしょう!

アタシは湿度にこだわってるから湿度50%で運転して欲しいワ
って人もいるだろうけど、湿度を指定することはできないみたい。
まあそこまでこだわりたかったらもっと高いのじゃないと。
加湿問題は解決!!
・・・
でもタンクはダメだった!!!

使いにくかったタンクと同じスタイルだった!
惜しい!!完璧ではなかった!!

他のSHARP製品に行こう!
・・・
SHARPについて沢山調べました。
↓これHPにある新作なんだけど、全部タンクの形が悪い!

全部持ち運びタンクでした!ポタポタ床に垂れるのに!!!
ということで、SHARPの最適解は前回記事の「KC-35T7」(¥20,980)ですね。

次行こう!
PANASONIC

パナさん…だいしゅき…
最近HPに価格書いてくれないこと多いのに書いてくれてるぅ!
なんでみんな価格書かないんかね?どうせ価格見ないと買うか判断できないんだから書けばいいのに。
「消費者はアホやから価格書かなくても性能良かったら買うやろ」とでも思われてんのかな?
まあいいや。HPに価格を書くなんて素晴らしい企業だ!これは製品も良いに違いない!!
右のF-VXW55について調べてみよう!

はぁ…
またダメタンクだった…
別のパナ製品探すか。
えーっと、他にパナの空気清浄機はどんな感じかなっと?
…
パナって加湿空気清浄機は全然無いのね!?
加湿機能なしの空気清浄機は何個かあったけど、加湿付のは↑のしか買えないみたい。
じゃあパナ終わり!!何だよ!期待させておいて!

ダイキン

型名:MCK705A
価格:実質¥49,185
タンク:〇
加湿機能:〇(自動加湿機能有り)
フィルターの類似品:〇(Amazonで¥3,000)
発売時期:2024年9月
これはね!価格以外文句なし!!理想の加湿空気清浄機!
まずタンクの形状について見よう!

最っ高だねぇ~
まさにこんな形が良かった!タンク持ち運ばなくてよくて、ケトルから注水できるの!
あとは加湿機能についてだけど、
自動加湿調整機能あります!!

加湿空気清浄機の最高到達点やね。
快適な湿度は一般的に40~60%って言われてる。
好みの湿度に自動で調整してくれるの最高ジャン!
さすがダイキン。さすキン。エアコンメーカーだけあって空気のことに関してはピカイチだね。

ちょっと安いモデル見てみるか。

型名:MCK505A
価格:実質¥26,492
タンク:〇
加湿機能:〇(湿度50%に自動で保つ)
フィルターの類似品:〇(Amazonで¥3,000)
発売時期:2024年9月
えーっと、、
こっちで十分だな!?
実質3万以下で安いし、タンクの形も高いモデルと同じで注水しやすいし、湿度も50%に保ってくれる…
むしろこれが良いな!!??
これもう最適解出ました!!
まとめ
SHARP:実質¥37,032で自動加湿調整機能はあるけど、タンクがダメ。
パナ:¥46,200でタンクがダメ。
ダイキン:実質¥49,185モデルはタンク良し、好きな湿度を選んで調整できる。
実質¥26,492モデルはタンク良し、50%に湿度を保ってくれる。
この記事の最適解は・・・
ダイキン製「MCK505A」
じゃ!そゆことで!
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